designer /Rut Bryk
Product /SEITA
Tablecloth
Made in Finland 1960s
size 134/124
タグ付き　箱無し

彼女が手がけたテキスタイル・プロダクト"SEITA"シリーズ。
1960年代の希少なテキスタイル・プロダクトです。seita designタグ付き
ブリュック展アカウント　rut bryk 2019公式でも紹介されているアートファブリックです。

【Rut Bryk/ルート・ブリュック】
フィンランドを代表するセラミックアーティスト（1916-1999年）
公共施設の壁画レリーフから小さな作品まで多くのセラミック作品を残しています。
フィンランドでは彼女の回顧展なども開かれています。
彼女の夫はデザイナーのTapio Wirkkalaタピオ・ウィルッカラとして知られています。
ヘルシンキ中央美術工芸学校を卒業、テキスタイルデザインを手がけた後に42年にアラビア社のアートデパートメント（美術部門）に入り、陶芸と出会い彼女の才能が発揮されました。ミラノ・トリエンナーレ1951年グランプリ受賞、54年特別賞を受賞。

1930年代、PMKというフィンランド綿工場の販社が設立され、テキスタイルに参入します。その後PMKの広告キャンペーンは雑誌、店のショーウインドウなど様々なところで見られました。